Scratch(スクラッチ)

UTopiaで学ぶ【Scratch】

Scratch(スクラッチ)とは?

プログラミングと聞くと「パソコンの画面に向かって、難しいことをする」イメージがありますが、Scratchではブロックをつなげていくだけでプログラミングすることができます。

アニメーション、プレゼンテーション、ストーリー、ゲームなど自由自在につくりあげることができ、作品を世界に公開できる場も用意されています。

Scratchが簡単な理由

Scratchはカラフルなブロックを感覚的に操作できたり、むずかしい「文法」を意識せずにプログラミングできます。そして何よりも試行錯誤が簡単にできます。プログラミングがうまく動作しないときに、ブロックを別のブロックに変えて試してみることでトライ&エラーのサイクルが高速に回せます。お子様にこの考え方をつけていただけるのもScratchの特徴です。

Scratchで学べる事

プログラミングを通して、期待できる子供たちの変化を紹介します。

まずは、論理的思考が身につくことです。Scratchを使い、楽しんで遊びながらブロックヲ組み替えて作品を完成させていくなかで、論理的思考が訓練され、数学や現代文などの論理的な教科にもいい影響を与えると言われています。

次に、プログラミング以外の部分でも恩恵がたくさん受けられます。まずは共同作業の楽しさを知ることができます。UTopiaの講師とともに一つの作品を作り上げることで、互いに協調し、伸ばしあう関係を学ぶことができます。また、英語力も身に付きます。Scratchはアメリカ生まれで、Scratchを楽しんで学んでいるうちに英単語を自然とおぼえれます。